防御の蹴り/拳士の心得
少林寺拳法は護身に際し守主攻従・不殺不害の立場を取ります。決して攻勢を取らず守勢を取ります。 これは仏弟子の護身錬胆、健康増進、精神修養を目的に修練された歴史的立場に由来します。 忘れてはならぬ拳士の心得です。 *受けの […]
少林寺拳法は護身に際し守主攻従・不殺不害の立場を取ります。決して攻勢を取らず守勢を取ります。 これは仏弟子の護身錬胆、健康増進、精神修養を目的に修練された歴史的立場に由来します。 忘れてはならぬ拳士の心得です。 *受けの […]
■健康を損なう日常の動きや運動に注意しなければなりません。 女性の横座りは骨盤を歪めますし、首の急な後屈は危険ですし、片側の運動種目は使用部位の関節を痛めます。テニス肘やゴルフの腰痛など。まあ、過度な関節の使用があれば、 […]
少林寺拳法の基本は基本なるが故に思想との整合性が求められる。 ■例えば上中突きは、法形修練で守者の為に攻者となって攻撃を行うが、単独の基本は動画の通り相手の順突きを千鳥足してかわし、三日月を打つ突き方と考える。 天地拳第 […]
横浜根岸道院は活人拳としての少林寺拳法の実践に力を入れています。2000年に、初代ホームページを制作した際に渥美道院長が書いた少林寺拳法、活人拳に関する考察を、四代目であるこのサイトにも掲載しています。 メニューの「私の […]